韓国の大手教会、信者85万人の氏名・生年月日が流出か マルウェア削除など緊急対応

韓国の大手教会、信者85万人の氏名・生年月日が流出か マルウェア削除など緊急対応

記事の理解を助けるための画像

流出疑いの資料に個人情報

韓国・ソウルの汝矣島純福音教会(ヨイド・スンボク教会)は、信者約85万人の氏名と生年月日が外部に流出した疑いがあると明らかにした。流出が疑われる資料には個人情報が含まれていたという。

教会は緊急のセキュリティー対策を実施し、悪意のあるプログラム(マルウェア)を削除した。教会名は2026年10月7日、グーグルトレンドの急上昇検索ワードにも入った。

登録信者100万人の大規模教会

汝矣島純福音教会は、ソウル市永登浦区の汝矣島にあるプロテスタント教会。趙鏞基(チョ・ヨンギ)牧師と崔子実(チェ・ジャシル)牧師が1958年、5人の信者とともにソウル市内でテント教会を開いたことから始まった。所属する「基督教大韓ハナニムの聖会」は、韓国教会総連合に加盟している。2020年時点の主任牧師は李永勲(イ・ヨンフン)牧師。

1964年に純福音中央教会の本館が完成し、1973年に現在の建物へ移転した。施工は三豊建設産業が担当した。1993年には登録信者が70万人に達し、単独教会として世界最大規模のプロテスタント教会として知られた。21世紀に入ってからは一部の支教会を独立させるなど組織を再編したが、2020年時点の登録信者は計100万人とされる。

韓国各地に広がる教会網

教会はソウル市内を中心に、江西、京仁、南大門、東大門、銅雀、西大門、新城北、楊西、龍山、恩平などの支聖殿を置く。このほか、ソウル、京畿、仁川、釜山、大邱、江原、忠清、全羅、慶尚、済州など各地に独立支教会があり、江南、江北、東部、金浦、盆唐、一山などにも系列の教会がある。公式サイトは、教会の放送部門「FGTV純福音放送局」が運営している。

Source: Original Korean article - Trendy News Korea

コメント