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年金の「受給空白」が最大の関心事に
韓国で10月13日に検索が急増した言葉の首位は「国民年金」だった。韓国の公的年金制度を巡り、保険料を10年間納めながら年金を受け取る前に亡くなった障害者が6100人に上るとの報道が注目された。保険料の納付を猶予されている若者が146万人に達し、その理由の9割超が失業だとの指摘や、勤務先の滞納によって老後の年金を受給できない事例も関心を集めた。
2位は「空軍」。韓国兵務庁が2027年に入隊する空軍一般兵5520人を公開の電算方式で選抜した。応募者は4万9666人で、競争率は約9倍となった。
俳優を巡る疑惑と釈明が検索を押し上げ
3位は俳優のキム・スヒョンで、検索量の概算は1万件以上だった。故キム・セロンさんが未成年だった2016年に交わしたとして公開されたカカオトークのメッセージについて、送信者はキム・スヒョンではなく別の芸能人だったとの情報が広がった。交際の証拠とされてきた一方、相手の表示名が変更された可能性が取り沙汰され、キム・スヒョンがメッセージ改変の被害者だとする見方も検索増加につながった。
4位は司会者のシン・ドンヨプ。大学時代に俳優チョン・ウンインから暴行を受けたとのうわさや、後輩へのいじめ疑惑を巡り、双方が否定した。シン・ドンヨプは、バラエティー番組を面白くするために話した内容が誤って伝わったとの趣旨で説明した。
自動運転バスや再開発、レクサス新型車も
5位の「バス」は、仁川市が102億ウォンを投じ、空港と市街地を結ぶ路線などにAI自動運転バスを本格導入する計画が背景にある。6位のソウル市蘆原区では、再建築予定地13カ所で、整備区域指定前の店舗分割を防ぐための行為制限を進める方針が注目された。
7位は「薬」。人工妊娠中絶薬ミフジンを合法的に導入し、副作用による被害を救済できるようにすべきだとの食品医薬品安全処長の国政監査での発言を受け、安全性を巡る議論が活発になった。
日本ブランドのレクサスも8位
8位には「レクサスES」が入った。レクサスが8年ぶりとなる新型「オールニューES」を発表して電気セダン市場への参入姿勢を示したほか、「ES 350h AWD」ハイブリッド車を韓国で正式発売したことが関心を集めた。
9位は韓国プロ野球ロッテのキム・テヒョン監督。ポストシーズン進出を果たせないまま3年契約の満了を迎え、去就が注目された。10位は元プロ野球選手のチョン・ミンジェだった。
順位はグーグルトレンドの韓国リアルタイム急上昇検索語を基にした2026年10月13日時点の一覧。検索量はグーグルが示す概算の相対値で、検索量の多さと急上昇順位は必ずしも一致しない。
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