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日記を開くような、私的な4作目
韓国の歌手エリック・ナムが、4枚目のフルアルバム「Confessions of a Lonely Heart」を16日午後1時、各オンライン音楽配信サービスで公開した。フルアルバムの発表は約3年ぶりで、タイトル曲「Psycho」を含む全9曲を収録している。
「Psycho」は、誰かに深く引かれる思いが執着へと変わり始める瞬間を描いた楽曲だ。アルバム全体では、エリック・ナムがこの数年に経験したさまざまな感情や人間関係を題材に、愛や別れ、孤独を率直に表現した。
エリック・ナムは所属事務所を通じ、前作「House on a Hill」以降に多くの出来事があり、今回の9曲にはその時間の断片が込められていると説明した。長く一人で抱えてきた曲だけに、聴き手へ届けることは「日記を読んでもらうように感じることもある」という。
ツアーや映像作品での経験も題材に
近年はツアーに加え、映画やテレビのプロジェクトにも携わり、複数の国や制作環境を経験した。恋愛や友人関係、仕事上の人間関係での出来事も制作の材料になった。一部の曲は自身の記憶から、別の曲は周囲の人々への観察や、将来経験してみたいことから着想を得たという。
幸福や成功をめぐる問いを扱った前作に対し、今作はより緻密で私的な物語に焦点を当てた。サウンド面では、エリック・ナムが好む1980年代風のスタイルやカントリー音楽など、幅広い雰囲気を取り入れている。
2027年のワールドツアーへ
エリック・ナムは、収録曲が孤独な夜に寄り添い、別れの痛みを乗り越える助けとなり、再び恋に落ちることへの希望を届けられればうれしいと語った。
今後はステージや映像コンテンツをさらに発表し、アルバム活動を通じてファンと直接会いたいとしている。2027年のワールドツアーで新曲を披露する日を心待ちにしており、韓国でもより頻繁に舞台に立つ機会をつくりたい考えだ。
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